株式会社Macbee Planet 2020採用情報

取締役

松本 将和MASAKAZU MATSUMOTO

信州大学卒業
2005年株式会社まくびー創業
2011年株式会社まくびーインターナショナル創業
2015年株式会社Macbee Planet取締役就任

何かを成し遂げたいという強い思い、熱い想いがあれば良い

今後やっていきたいことを教えてください

まだ世の中にないことに挑戦し、新しい時代をつくりたい

会社としてはやはり熱い想いを持った人たちに集まって欲しいなと思っています。今の世の中はビジネスのサイクルがとても速いです。次の時代を作っていくような新しい発想やアイディアを持った多種多様なメンバーと一緒に働くことで、今持っているマーケティングやテクノロジーという強みを加速させるような化学反応を起こしたいと思っています。将来的には強みを活かして、多角化をして世界を牽引していきたいですね。

現在の会社自体のビジョンが「革新的なマーケティングで世の中を牽引する」というものです。マーケティングという強みを活かして、「マーケティング×テクノロジー×〇〇」というように、まだ世の中にない領域を我々が主導して世界を成長させていきたいですね。新しいテクノロジーを活かした新規事業を立ち上げ、社員のやりたいことを形にしたり、夢を応援したいという思いがあります。

マクビーが大切にしていることは何ですか?

「人間らしさ」、そして「誰かのために必死になれること」

どんな人と働きたいかというと、やはり「誠実」という言葉が出てきます。礼儀正しく人間らしい人がいいなとずっと思っています。テクノロジーが発展し続けて、ロボットに色々な職業が取って代わられるのではないかという時代ですから、効率や生産性は確かに重要だと思います。ただ、一番重要なのは人間にしかないものを兼ね備えているということ。周りの人の感情を揺さぶるような何かを持っている人と一緒にいたい。それだと100年後もいいねと思うことができますよね。「この人のためなら頑張りたい」と周りや上司が思えるような人材は本気で応援してあげたいなと思います。マクビーは夢を応援していきましょうと掲げているので、応援したくなるような人がいいですよね。そこで誠実さが重要になってくるのかなと思いますね。

夢や目標が明確な人はそんなにいないとわかっています。大半の人には夢なんてないのではないかなと。ただ、「これをやりたいんだ」という思いを持った人が周りにいた時に、それにちゃんと共鳴できる人、共鳴してその中で自分の立ち位置とか役割を見出して、協力し、必死になれる人であれば良いのではないかと思いますね。

学生に向けてメッセージをどうぞ

夢はなくても良いんです

今の段階で、夢はなくても良いということを伝えたいですね。ただ、今は具体的になくても良いのですが、「ただの人では終わりたくない」、「どうせやっていくのならば何か世の後に爪痕を残したい」「とにかく何かを成し遂げたい」と熱く思っていればいいんです。そういう人がマクビープラネットには向いています。負けず嫌いのような話でもいいんです。みんな同世代を見て、悔しい、負けたくないという思いはしてきていますよね。そこで諦めるのではなくハングリー精神を持って挑戦し続ける姿勢が大事です。

想いを持っていることが重要で、そうすると夢なんてなくても良いと思いますね。逆にそういう思いを持っていない人、安定したところに入って、与えられたことをやって、何とか会社の中でやっていこうと考える人材は向いていないです。今自分が何をできるかもわからなくても、とにかく何かしてやろうという気持ちがあると良いですね。