株式会社Macbee Planet 2020採用情報

第一コンサルティング部 専任部長

原田 佑太YUTA HARADA

日本大学卒業
某デジタルマーケティング会社
2018年株式会社Macbee Planet入社

「原田に任せておけば形にできる」と言われ、
経営をサポートしたい

なぜマクビーに入社されたのか教えてください

もっと小さなところで自由に色々なことをやってみたかった

大きく3つありますね。一つ目に、前の会社も大好きでいまだに交流もありますし良いところがたくさんあるのですが、会社が大きくなってきたフェーズで新人の頃よりもがむしゃら感が薄れてきて、もっと小さなところで自由に色々なことをやってみたいなと思ったのが一つです。二つ目ですが、私はもともとエンジニアになりたかったのですが、新卒で入社した会社でエンジニアよりも営業が向いているからということでずっと新規開拓の営業をしていました。雑誌の編集者になりたかったこともあり、何かを作るということに昔からずっと興味はありました。とはいえ営業の方が向いているということは自分でもわかるので、マクビーでも営業を続けています。しかし、この規模感でエンジニアを10数人抱えていると、作る側になれなくても作るのをサポートすることには携われますし、そのサービスを拡販するということもできると思ったのが入社を決めた二つ目の理由ですね。

理由の三つ目は、これはエピソードになってしまうのですが実は私はマクビーに履歴書を書いて、というような入社の仕方をしていないんです。エンジニア部長の高原さんと会って、そこから社長を紹介されて、その二人と何回か飲んでいるうちに信頼できそうだから年収とかある程度交渉して上がるのであれば行ってみようかなと。二つの条件にも合致していたということが挙げられますね。転職も別に考えてしていたわけではなくて、前の会社で満足はしていましたが、やりたいことをベースに新たにチャレンジしてみようかなという中で、たまたまそこにその条件に合致する会社が舞い込んできたというような形です。

具体的にどういったところに代表の魅力を感じたのでしょうか?

真面目さや誠実さ、努力を続ける姿勢に惹かれた

お客様のために完全成果報酬をやっているというような話の節々に真面目さや誠実さ、が感じられたのと、実際に入社してみてからもやはり努力家なんだなと感じています。今は小嶋さんの案件を引き継ぎ部署のマネジメント、福岡で新規クライアントの開拓などを担っています。最初はプレイヤーだったのですが、新規営業もやり出してさらにはマネジメントもするようになって、という風に入社1年でどんどん変化してきています。小嶋さんの直下のような感じで働いていたこともあるので、本当に良い人だなと直感的に思うところはあります。それと、私にこの会社を紹介してくれた高原さんは私からみても非常にストイックな方だなと。ストイックでかつ目標としていた職業でしっかりとある程度のポジションに就かれていて、若いのに考えをしっかりと持っている方だなと思いますね。そういうところからこの二人と働けば面白そうだなと思ったのも入社を決断した大きなきっかけですね。

ベンチャーだからこそ成長できたことはありますか?

マクビーは手を挙げればなんでもやれる環境だった

組織に対する見方が変わったなというのは最近思っています。前の会社はやはり私が入社した時は600人ほどで、今は1500人から1800人ほどになろうとしている中で、どうしても声をあげても届きづらいのではないかなというのがありました。わりと意見を聞いてくれる会社ではありましたが、やはり大きくなってくる中で会社のルールや制度もしっかりしている会社になり、それを覆してまで自分のやりたいことをやるというのは難しいと思っていたんですね。ただ、マクビーでは手を挙げればなんでもやれるような環境で、だからこそ今色々なことをやらせてもらえています。大変だけど、転職して良かったなと思いますね。

今は、自分でも新規案件を取りながらその案件で売上と粗利をしっかりと稼ぎたいというのがあります。最近生まれてきた目標でいうと、もっと会社の経営に携われるようなポジションに就きたいということです。部長や役員になって、小嶋さんがある程度こういうことをやりたいとふわっと思っているようなことを原田に任せておけば形にできるというような。今は色々なことを経験させてもらっているので、社長の思いを形にして、全体に浸透できるような立ち位置につきたいという思いがあります。